The Best Of SugarHill Gang: Rapper's Delight
Rhino
映画ワイルドスタイル公開が83年
あの頃、西武がタイアップしてダブルトラブルとか
ワイルドスタイル出演者を来日させた。ダンスチームはロックステディクルー。俺は、夜な夜なジャージを着、砧緑地でダンボール上で、コマになる練習をした。今、オジサンは45歳。
CHICのGOOD TIMESをマストアイテムにさせた、名盤。FENのローランド・バイナムでラップがプレイされるのは、グランマスターのメッセージまで待たなければならない。(曲のことは何も書いていない 失礼)That's the Joint!!
このReview対象のAlbumとは違います。LabelはSugar Hill Recordsで、元々Analog2枚組で発売された作品をCDに焼き直しています。
ゆえに中Jacketはペラ紙一枚のショボい代物です。
そして下記4曲は収録されておりません。
7.Word Is Out
9.Livin' in the Fast Lane
10.Girls
11.Work, Work, the Body
その代わり下記4曲が収録されています。
"Rapper's Delight Hip Hop Remix '89(Long Version)"
"Rapper's Delight Hip Hop Remix '89(Short Version)"
"Sugar Hill Groove"
"Rapper Reprise"
で、何故このReviewを書いているのかというと、"Rapper's Delight"はRapの真髄である「楽しければ良いじゃない」を正に具現した究極の名曲だと言いたかった訳です。
今のHip-Hopはどうしてもこの頃の「Partyで踊ろうじゃないか」と言った至極単純な発想のNumberが殆ど無いような気がします。
自分は亜米利加(東海岸もの除く)のHip-Hopしか聴かないので、正論ではないかもしれません。
しかしWhodiniやGrandmaster Melle Mel、Kurtis Blowが活躍していた頃がとっても懐かしいですね!
ついついadidasのジャージを着たくなりますね。
バックトラックのまあまあ派手なループ、それに加えメロディーにのせて歌うかのようなRapはホントに心地よい。
彼らが楽しんで作ったのがマルワカリなので、リスナーも楽しいです。
最近見かけない楽しさです。羨ましくなる楽しさです。
Sugarhill Gangを知らずしてRapは語れるのでしょうか。きっと語れるのでしょうね。
でも私はすべてのB-Boyに贈ります。